【ネタ切れ対策】ホームページに載せるニュースやトピックがない場合の対処法
ネット全盛の現代では、ホームページが「会社の顔」です。
ニュースやトピックなど一定期間で更新してないと、「ちゃんと活動してるのかな?」といらぬ疑いをかけられ、印象ダウンもありえます。
とはいえ「何を書いたらいいのかわからない」「ネタがない」と頭を抱えることも多いですよね。そこで本記事では、無限にネタを生み続けるための方法を解説していきます。
最後まで記事を読めば、「ネタがなくて記事が書けない…」と悩むこともなくなりますよ。
時事ネタをチェックする
最近のニュースや時事ネタと結びつけてみましょう。「結びつける」のはやや強引でも構いません。
時事ネタを入り口として、会社としての方向性や信念を書いてきます。
例えば今なら断然「コロナ」が、誰しも気になり不安になるトピックですね。トレーナーや整体、エステでしたら、広い意味で「健康」の視点から書けば良いでしょう。
コロナに対する免疫力を上げるにはこういう運動もいいですよ、こんな食べ物も良いですよ、と話を展開します。
直接関係ない企業だとしても、「わが社ではこんな感染対策をしています」といった切り口もありますね。
時事ネタは工夫次第で、必ず繋がりができます。日頃からYahoo!ニュースなど速報性の高いニュースサイトをよくチェックしておきましょう。
お客様とのやりとりはネタだらけ
お客様との会話や、いただくことの多い質問について書くのもオススメです。
具体的には「よくある質問」という括りで、コンテンツを展開していくと良いでしょう。
項目を増やしていけば不要なお問い合わせも減りますし、顧客の理解度も増えて、見込み客への育つ確率も高くなります。
お客さんとのやりとりは本当に重要なネタの源泉なので、よく質問されることはメモしておきましょう。
商材に関するキーワードをチェックする
提供するネタに困ったら、商材に関するキーワードを洗い出してみてはどうでしょうか。
例えばダイエットに関する商材を提供しているならば、以下のようなツールを使うとダイエットに関連するキーワードが多数出てきます。https://related-keywords.com
このキーワードに対して記事を展開していきましょう。
例えば「ダイエット 方法」というキーワードで記事を書くのであれば、たくさんのダイエットの方法を解説していく記事を描きます。
これを続けていけばGoogleなどの検索エンジン経由のアクセスがどんどん増えてくるため、見込み客を獲得することもできます。
コンテンツが拡充されて集客も増えるという一石二鳥の方法なので、ぜひ試していただきたい方法です。
まとめ
今回はホームページのネタに困ったときの対処法について紹介してきました。
もし「書くべきことがない」と思った時は、以下の3つを思い出してください。
- 時事ネタをチェックして取り入れる
- お客様とのやりとりをフックにする
- 商材に関連するキーワードを洗い出す
中でも強力なのが、商材に関するキーワードを洗い出すことです。
コンテンツが拡充できる上に、Googleなどの検索エンジン経由で見込み客も手に入れることができます。
なお、書きやすいネタの1つである、社内の日常ネタはあまりオススメできません。Googleの検索エンジンで引っかかることもありませんし、お客様の悩みに対して何らかの解決があるわけでもないです。
今はSNSがあるため、日常のネタをブログやホームページで見ようと思う人もそこまで多くありまません。
日常ネタは用意しやすいネタではありますが、極力避けるようにしましょう。