ホームページに絶対に入れるべき3つのコンテンツとは?

「ホームページを作ったものの、一体何を伝えていいのかわからない」「どんなコンテンツを充実してればいいのか」
上記のような悩みを持っている方は多いと思います。
そこで今回の記事ではホームページを作ったのであれば、必ず入れておくべきコンテンツを紹介します。
集客ツール及び信頼性を増す装置として、ホームページを機能させるために、絶対に必要なコンテンツばかりです。ぜひ参考にして、御社のホームページに入れ込むようにしてください。

会社理念

「なぜこの会社を立ち上げたのか」「お客様にどんな価値を提供したいのか」を1000文字程度でまとめておきましょう。テキストと共に、社長の写真も載せておけば権威性がさらに高まります。

企業概要・プライバシーポリシー

基本的なことではありますが、企業の権威性や信頼性を高めるために、企業概要とプライバシーポリシーは必ず準備しておいてください。
プライバシーポリシーは、ある程度雛形が決まっています。以下のようなサイトを参照して、そのまま使うのも良いでしょう。
https://kiyaku.jp/hinagata/privacy.html

なお、そのまま使う場合は引用することをお忘れなく。引用せずにそのまま使ってしまうと、Googleの評価を落としてしまいます。

商材に関するコラム

例えばダイエットに関する商材を扱っているなら、それに関するお役立ち情報を投稿しましょう。
商材に関して読者が疑問に思うことを先読みし、それに対する答えを明確に示した記事を作ってください。文章力があるスタッフがいなかったり、記事を用意するリソースを割けなかったりする場合は、クラウドソーシングを使って記事を書いてもらうことをオススメします。1記事あたり2000〜5000円ほどで良い記事が手に入りますよ。
なお、企業ホームページはこのコラムがメインコンテンツとなるべきです。100ページ以上用意する必要はありませんが、少なくとも30ページ程度は準備するようにしましょう。

いらないコンテンツ

スタッフや社長の日常を紹介するコンテンツは、別に必要はありません。会社の人となりがわかる事から、一時期流行った手法ですが、今はもう完全に廃れています。
何故かと言うと、そのような情報を見たいと思うお客様が少なくなっているから。今はシビアに、商品金額や会社の信頼性を、競合他社と比較して買うかどうかを決めます。
スタッフや社長の人柄や仲の良さを「買うための判断材料」にする方はほとんどいないのです。先述した商材に関するコラムと違って、スタッフブログ的な日記は、検索エンジンにおいて何のキーワードにもヒットしません。
ヒットしたところで、見込み客を集めるために必要なキーワードとはかけ離れています。意地悪な人に見つかってしまえば、炎上につながる可能性もあります。
ここまで紹介したコンテンツの中で1番準備がしやすいネタではありますが、用意する必要はありません。

まとめ

今回はホームページに入れるべきコンテンツを紹介しました。会社理念、企業概要/プライバシーポリシー、商材に関するコラム、これらは準備するのにある程度のリソースを要しますが、ホームページを運営するなら絶対に必要な要素です。
これらを用意しないのであれば、ホームページを運営する意味はないと言っても過言ではありません。必ず準備するようにしましょう。
なお、比較的準備しやすいネタである、スタッフの活動日誌や社長の日記等は、入れ込む必要はありません。今のご時世、プラスになる要素が少ないです。
どうしても社長の人隣やスタッフの働き具合を紹介したいと思うなら、専用のTwitterを作ることをオススメします。
ホームページはあくまでも読者にとって利益のある「商材に関する内容」を重点的に説明するよう努力をしてください。

よく閲覧されるページ