個人でホームページを作るにはどんな方法があるのか?徹底解説!

ホームページは法人でなく個人でも作ることは可能です。そこで今回は、個人でホームページを作るにはどんな方法があるのか?どうすれば簡単に作れるのか?について詳しく解説していきます。

個人ホームページの種類とは?

ホームページと一口に言っても、その種類は多岐にわたります。どんなホームページが作りたいのか?ここで簡単に決めていきましょう。

①個人で行っている事業の紹介

もし、あなたが個人で何らかの個人事業を行っているのであれば、その紹介をホームページで行ってもいいでしょう。その場合「どんなサービスなのか?」「事業主、管理人の名前は?」「必要であれば事業所の住所」「連絡先、メールアドレス」などを掲載する必要があります。事前に準備をしておきましょう。

②個人で物品などを販売したい

次に、個人のホームページを使って物品を販売することも出来ます。この場合も、「商品の画像」「商品のスペック」「取引するための口座」「連絡先」「事業主の名前」などが必要になります。商品を販売するわけですから、商品紹介用の文章なども作成しておかなければいけません。

③ブログや日記、写真などを掲載したい

最後に、個人的な記録場所としてホームページを使う場合です。例えば日記やブログなどを残していき、それをネット上に掲載したい場合も、ホームページは有用です。写真などを掲載してもいいでしょう。この場合だと「どんな物を掲載したいのか?」「画像は?」「誰が書いているのか?」などの情報が必要になります。出来れば、管理人のメールアドレスも作っておくと、問い合わせ時に便利です。

個人でホームページを作るのであれば、どんな方法があるのか?

では、個人でホームページを作るとなると、どんな方法があるのか?ご紹介いたします。

①10万円から20万円程度支払ってプロに任せる

1つ目の方法は、法人と同じように「プロに任せる方法」です。ただし、プロに任せるとハイクオリティなホームページが出来る代わりに、10万円から20万円程度のお金がかかってしまうでしょう。クオリティ重視の方にはおすすめです。

②自分で勉強して格安でホームページを作る

一方で、自分で勉強すれば格安でホームページを作る事も可能です。世の中にはCMSという比較的簡単にホームページが作れるサービスがあるので、こちらを利用しましょう。無料から使えて、月額2000円程度払えばかなりのことが出来るようになります。

個人でホームページを作りやすいサービス

では、ここで個人でホームページを作りやすいCMSをいくつかご紹介しておきます。

①WordPress

1つ目は「WordPress」です。こちらのCMSは無料で使えるサービスですが、HTMLなどの知識が多少必要になります。また、サーバーのレンタルなどもしなければいけないので、その辺りも学ばなければいけません。とはいえ、WordPressを使えば、殆どのことが出来るようになるので、大変おすすめのCMSになります。

②Wix

2つ目は「Wix」です。こちらのCMSはイスラエルのベンチャー企業が作ったCMSになります。世界で1億人以上が使っていると言われていて、写真を掲載したり、ブログを書いたりするのにも使えます。容量制限があるので、ボリュームあるコンテンツを掲載する場合には有料会員になる必要があります。

③BASE

3つ目は「BASE」です。インターネットで販売サイトを作りたいのであれば、このBASEを使いましょう。無料から利用できて、有料会員になるとさらに幅広い設定が可能になります。ネットショップを開きたいのであれば、BASE一択で構わないでしょう。

まとめ

というわけで、今回は個人でホームページを作るにはどんな方法があるのか?どんなサービスがおすすめなのか?について詳しく解説してきました。個人でも十分にホームページは作ることが出来ます。早速チャレンジしてみましょう!

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