jimdoなど無料サービスを使って制作したが上手くいかない場合の対処法

jimdoなどの無料ホームページ作成サービスを使っている企業は少なくありません。
しかし、それらのサービスを要したとしても、なかなか成果が上がらないホームページになるケースがあります。もしかしたら、あなたもそうなのではないでしょうか?
そこで今回の記事は、jimdoなどのサービスで既にホームページを持っている人に向けて、現状打破するためのお役立ち知識を紹介します。

方法1.ワードプレスで再度作る

ワードプレスを使って1からサイトを作ってみましょう。jimdoなどの無料作成サービスよりも、デザインカスタマイズ性やSEOの観点から強いため、今よりも良いホームページに仕上がる可能性があります。
もしワードプレスを導入するなら、インターネット上の住所の役割をするドメインを用意しておく必要があります。
お名前ドットコムなどのサイトなら簡単に申し込みでき、使用料が1円からのドメインも用意されています。
ドメインを手に入れたら、ホームページを閲覧者に見てもらうために必要なサーバーをレンタルしましょう。
レンタルサーバー会社は複数あり、エックスサーバーやお名前.comなどがあります。サービスの種類によって表示速度や情報処理速度が速かったり、メールや電話での対応が充実していたりするので、各種条件をチェックしてから選んでみてください。
サーバーを手に入れたら、WordPressをインストールします。レイアウトを変えたい場合は、なんらかのテーマを有効化し、インストールしましょう。
最後に文章や画像・動画などのコンテンツをアップロードして完了です。
WordPress内の「投稿>新規作成」から記事を制作でき、メディア追加として画像挿入もできますよ。

方法2.すでに利用しているサービスで作ったサイトをブラッシュアップする

もしjimdoなどで作ったホームページをブラッシュアップするなら、デザインを変更してみてはどうでしょうか。
もしかして、売りたいものとホームページの雰囲気がマッチしていないのかもしれません。
ページの端にスクロールアイコンを置くだけでも、ページ下部に表示されている商品も見てもらいやすくなります。
なるべく長い時間滞在してもらうためにも、様々な工夫を施してみましょう。
それでも集客が上手くいかないのであれば、SNSの力を借りてみるのがおすすめです。
jimdoなどの無料ホームページサービスは、Instagram等に投稿写真を自動表示できます。
Jimdoの場合は、「Instagram フィード機能」を利用する事で自動表示が可能になります。
具体的な手順としては、以下の通りです。

  1. Jimdoシステム内の「コンテンツの追加」>「その他のコンテンツ&アドオン」を順にクリックする
  2. 「Instagramフィールド」をクリックしたら、「ここをクリックして表示されるコードをコピー」をクリックし、決まった場所にペーストする
  3. Instagramフィールド内にある「Edit Instagram Feed」>「Edit on Live Site」の順にクリックする
  4. 編集画面が表示されたらInstagramのアカウントを連携させ、投稿や更新頻度の設定をする

方法3.プロに作ってもらう

自作ワードプレスもだめ、jimdoもだめとなってしまったら、プロ(ホームページ制作会社)に任せてみてはどうでしょうか。
つまりは、イチから成果が出るホームページを作ってもらうのです。
見積もりやテストサイトを見せてもらって、金額やデザイン性を基準に、会社を選ぶと良いでしょう。

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