AIDMA(アイドマ)の法則とは、消費者がどのようにして商品やサービスを認知し、 購入に至るか、その一連の流れのことです。

AIDMA(アイドマ)は、「Attention=注目・認知、Interest=興味、Desire=欲求、Memory=記憶、Action=行動」のことで、購入までに至る流れをそのまま単語で表しています。

このAIDMAの法則を、携帯音楽プレーヤーのiPodを例に順を追って見てみましょう。

  • Attention(注目・認知) 「なんだこの小さな音楽プレーヤーは!」
  • Interest(興味) 「ipodという携帯音楽プレーヤーなのか」
  • Desire(欲求) 「自分にぴったりだ。欲しくなってきた!」
  • Memory(記憶) 「欲しいけど、どうしようかな、今度にしようかな」
  • Action(行動) 「よし決めた!やっぱり買おう!」

まず最初のステップは、商品が注目・認知(Attention)されることです。
商品はその存在を知られなくては購入されません。まず、iPodに注目するというはじめの接点が、AIDMAのはじめのA(Attention)の段階です。


次に、注目した商品やサービスに関心をもちます。iPodという商品に興味(Interest)をもつ段階です。

そして、iPodの商品説明や記事などを読んでいくと、自分にぴったりの商品ということがますますわかってきて、欲しくなります。その段階を欲求(Desire)と呼びます。

もうiPodが欲しくてたまりません。こうしてiPodという商品が脳に記憶(Memory)されます。

そして最後にiPodを購入する行動(Action)につながります。

この一連の流れは、iPodだけでなく、ほぼどのような商品にもあてはまる、商品を認知してから購入するまでのプロセスです。
これをAIDMA(アイドマ)といいます。